十年
「はいいろオオカミ+花屋西別府商店」が歩んできた10年。
積み重なる季節とともに、見つめてきたもの、手に触れてきたもの。
今回で6回目となる彼らの展示。normのオープン間もない頃
まだ不確かな足取りの中で初めて展示を開いてくれたお二人、
大切な記憶のひとつです。
この展示が彼らの10年の歩みを映し出し、
また次なる時間へと続いていく場となれば幸いです。
----------------------------------------------------------------------
はいいろオオカミ+花屋西別府商店展
「十年」
たくさんの出会いと経験に恵まれて、突き動かされる様にたくさんの作品を作ってきた。
束の間の十年。
その時間と経験のあゆみ、いまこの瞬間の僕たちを。
2025年2月15日(土)~24日(月)
13:00 - 18:00 会期中無休
21日(金)・22日(土)|13:00 - 21:00
23日(日)|13:00 - 17:00
24日(月)|11:00 - 17:00
在廊日|15日(土)・24日(月)
============================
西別府久幸
「滞在制作」
西別府さん滞在中はnorm店内にて滞在制作を行います。
初日に制作を始め、23日のライブ中に作品を完成させます。
2月15日(土)・23日(日)
============================
橋本秀幸×西別府久幸
「Live Installation」
橋本秀幸さんのピアノ演奏と共に、西別府さんが滞在制作の作品を仕上げます。
また、ライブ参加者さまに先行して、うぐいすと穀雨によるパンの販売を行います。
2月23日(日)
18:00 open / 19:00 start
¥3,500+1 drink
drink|うぐいすと穀雨
============================
うぐいすと穀雨
「パンの出張販売」
東京雑司が谷にあるパンと珈琲のお店「うぐいすと穀雨」の鈴木菜々さんに
お越しいただき、パンの出張販売を行います。
2月24日(月・祝)
11:00~(なくなり次第終了)
ライブのご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。
積み重なる季節とともに、見つめてきたもの、手に触れてきたもの。
今回で6回目となる彼らの展示。normのオープン間もない頃
まだ不確かな足取りの中で初めて展示を開いてくれたお二人、
大切な記憶のひとつです。
この展示が彼らの10年の歩みを映し出し、
また次なる時間へと続いていく場となれば幸いです。
----------------------------------------------------------------------
はいいろオオカミ+花屋西別府商店展
「十年」
たくさんの出会いと経験に恵まれて、突き動かされる様にたくさんの作品を作ってきた。
束の間の十年。
その時間と経験のあゆみ、いまこの瞬間の僕たちを。
2025年2月15日(土)~24日(月)
13:00 - 18:00 会期中無休
21日(金)・22日(土)|13:00 - 21:00
23日(日)|13:00 - 17:00
24日(月)|11:00 - 17:00
在廊日|15日(土)・24日(月)
============================
西別府久幸
「滞在制作」
西別府さん滞在中はnorm店内にて滞在制作を行います。
初日に制作を始め、23日のライブ中に作品を完成させます。
2月15日(土)・23日(日)
============================
橋本秀幸×西別府久幸
「Live Installation」
橋本秀幸さんのピアノ演奏と共に、西別府さんが滞在制作の作品を仕上げます。
また、ライブ参加者さまに先行して、うぐいすと穀雨によるパンの販売を行います。
2月23日(日)
18:00 open / 19:00 start
¥3,500+1 drink
drink|うぐいすと穀雨
============================
うぐいすと穀雨
「パンの出張販売」
東京雑司が谷にあるパンと珈琲のお店「うぐいすと穀雨」の鈴木菜々さんに
お越しいただき、パンの出張販売を行います。
2月24日(月・祝)
11:00~(なくなり次第終了)
ライブのご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。
|はいいろオオカミ+花屋西別府商店| haiiro-ookami.com
「古」と「生」対の要素が共存する一風変わったショップ。はいいろオオカミがロシアの
古道具、西別府商店が植物の仕入れをそれぞれに担当。店舗オリジナル作品の制作・ 販売と
日本各地にて展示会も開催。様々な組み合わせの妙をお楽しみください。
かたすみ
波が運んだ漂流物に手を伸ばし、流木と向き合う。
木や粘土を素材としながら、どこか浮遊感のある彫像たちは、
自身のかけらを削り取り、すりつぶしながら生み出したもの。
内側と外側の邂逅、覆っては剥がす、繰り返す度に存在の本質を浮かび上がらせる。
「ただそこにある」その佇まいは、私たちに静かに寄り添い、息づいていく。
宮武史郎さんの彫像を前にすると、存在そのものの静寂を感じる。
傷や欠けといった不完全さの中に、私たちは自然と心を鎮めるような感覚を見出す。
それは、どこかで失ったものへの愛おしさを呼び起こすからだろうか。
----------------------------------------------------------------------
宮武史郎展
「かたすみ」
2025年1月25日(土)~2月2日(日)
13:00-18:00 会期中無休
25日(土)・31日(金)・1日(土)|21:00まで
在廊日|26日(日)
|宮武史郎|
香川県出身、名古屋市在住。
人形劇団に在籍しながら、自分の手元に漂泊してきたモノと対話し、
何かを表すことをしている。