2024 AW collection

今回で7度目となるMUYA展、2024年秋冬コレクションを開催いたします。
2024年の秋冬ものとして生まれた全ての商品、ジャケットやコート、パンツを中心に、
カーディガンやシャツなど多彩な新作アイテムをご紹介いたします。
加えて、normをイメージして新しくデザインされたセットアップ、
製品染めのジャケットとパンツを発表いたします。
 
今回もMUYAの服づくりにおける根本的な哲学を象徴するアイテムが数多く並びます。
ぜひ袖を通しにお越しください。
 
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MUYA展
「2024 AW collection」
 
11月23日(土)~12月1日(日)
13:00 - 18:00 会期中無休
23日(土)・29日(金)・30日(土)|21:00まで
在廊日:23日(土)・24日(日)・1日(日)

 

  
  

 

|MUYA| muya.shop
何にも属さない水のようなもの
着る人のスタイルで変化し姿や表情を変えるもの


 
 

月相

台湾出身・在住の作家、洄流(カイリュウ)の個展を開催いたします。
 
洄流の創作は、外から内へ向かうらせん状の流れ、潜在意識の中にある状態から名付けられました。
風であり、渦潮であり、星の塵であり、時間が空間内を流れるような想像。
すべての物には時間の流れの痕跡があり、その流れによって万物の存在と深い本質を感じます。
 
今展では、彼が収集した古物から生まれた「灯具」及び、中国の宋代や五代の「古物」の
展示販売を行います。「月相」とは、地球から見える月の形。空で明るく輝いて見える月は、
太陽の光が当たりその光が反射するため。月や地球の自転と公転により、私たちは月の満ち
欠けを観察することができます。
 
洄流がつくる灯具は、夜空の月のように静かで夢のような気配の中で光を放ちます。
新月、満月、三日月、さまざまな月相のように。
 
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洄流展
「月相」
 
2024年11月2日(土)~17日(日)
13:00-18:00
在廊日:2日(土)
在廊日は通訳の方もお越しくださいます
 
6日(水)・12日(火)|休み
3日(日)・8日(金)・9日(土)・15日(金)・16日(土)|21:00まで
 


 
|洄流| @whirlflow
1988年台湾生まれ・在住。 長年にわたる古代の遺物の蒐集が「洄流」に養分と霊感をもたらしました
2019年から灯具の制作を始め、近年は金属の鍛造や木造の構造、手漉き和紙の貼り付け、岩彩など、
多重の技法を基礎に灯具と立体作品を制作しています。

 


 
 

ORUHI

奄美大島で織りに向き合い、現在は京都を拠点に活動を行う中島英世さんの個展を開催いたします。
幼い頃から身近にあった、生まれ育った奄美大島の織物。今回は織りそのものを伝える展示として、
作品に加えて織り機の展示や、写真と文章で場を構成します。写真撮影と言葉を綴るのは大西文香。
奄美大島での取材から織りについて綴られた言葉や写真の展示、そして大島紬や裂織の布、装身具や
衣服を展示販売いたします。
英世さん在廊中には、展示している織り機をつかって滞在制作を行なっていただく予定です。
現代ではなかなか見ることのない織りの世界を、ぜひ余すことなくご覧ください。
 
会期中イベントとして、名和靖高によるチャイの席、そしてシンガーソングライターのLUCAさんに
お越しいただきライブを行います。ご予約はメールにてお待ちしております。
 
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中島英世展
「ORUHI」
 
キーカラ、トントン
幼い頃からいつも耳を澄ませて聞いた、手織り機の音
心は高鳴り、足取りは軽くなる
 
2024年10月12日(土)~20日(日)
13:00 - 18:00 会期中無休
※14日は16:00まで
在廊日:12日(土)・13日(日) ・14日(日)・20日(日) 
 
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名和靖高
チャイの席 - インド話とチャイ -
 
一昨年の3月、北インドを旅した英世さんが滞在した染織工場や、
お世話になった家族、出会った人々真っ当な気持ちで自分の仕事をし、
人と接し、時には休憩をする。無理のないメリハリと心地よい空気感を
もって生きる彼らに多くのことを学んだ。その真ん中にはいつも、チャイがあった。
在廊中、英世さんは展示している織り機で滞在制作をします。仕事の合間に一服チャイ。
お越しくださった皆さまにも、展示を観る合間の休憩チャイ。
インドのお話をしながら、名和氏がチャイを淹れます。ぜひゆっくりお過ごしください。
 
10月13日(日)
 13:00
 14:00
 15:00
 16:00
 17:00
 (所要時間 40分程)
 
定員|各回5名(予約優先)
料金|¥1,800
淹れ手|名和靖高
 
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Luca Delphi 演奏会
 
シンガーソングライターのLUCAさんにお越しいただきライブを行います。
空間に広がる織物や織り機と重なる、LUCAさんの唄声をお楽しみください。
 
10月14日(月・祝)
17:30 open / 18:00 start
¥4,000
 
ライブ・食事会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数・(ライブ予約の際は食事の要不要)を添えてご連絡ください。
 


 
|中島英世|  @__hideyo
1997年生まれ、奄美大島出身。本場奄美大島紬の織工を経て、2020年に布と衣服のブランド
「ORUHI」を立ち上げる。手織りによる布の制作を軸に、使う人の暮らしに寄り添うものづくり
を目指している。曽祖母が織っていたという芭蕉布に魅了され、芭蕉を用いた布の制作にも注力。
今年から芭蕉や染料の栽培にも挑んでいる。

 
 


 
 

norm EXHIBITION in Yamanashi

昨年の夏に続き2度目となる和歌山を離れての企画展を行います。
 
今回の場所は山梨。foodremedies 長田佳子さんのラボがあるSALT and CAKEにて開催いたします。
初めての土地に伺い、普段お店で並べているうつわやオブジェ作品、洋服などの展示販売、
そして大西文香による撮影会と、窓話の食事会でひとつの時間をつくります。
 
今回は、和歌山のつくり手に焦点をあて、絵・器・衣・鉄の4組のつくり手を中心に、
normと関わりの深い作家作品を展示販売いたします。
 
絵 笑達 @syotatsu_andnigaoe
器 中本純也
衣 MUYA @__muya___
鉄 HOUSEHOLD INDUSTRY @household478
 
 
人と人が出会い、人とものが交わる景色を。和歌山で感じている想いを、遠い山梨の地で。
甲信越や首都圏の皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
 
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norm展 山梨
「norm EXHIBITION in Yamanashi」
 
2024年9月26日(木)~30日(月)
11:00 - 17:00
※29日は20:00まで
 
会場:SALT and CAKE (foodremedies labo)
   山梨県甲州市塩山藤木1959 松里 SOKO WEST
 
https://foodremedies.jp
 
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大西文香 撮影会
「写真と言葉」 
 
フィルムカメラによる撮影会。1枚の写真と、あなたに向けた「言葉」を添えてお渡しします。
ご家族と、ご友人と、恋人と、大切なあなた自身と。どんな時もあなたがあなたである証。
 
日時:9月26日(木)
   11:00-11:30
   12:00-12:30
   13:00-13:30
   14:00-14:30
   15:00-15:30
   16:00-16:30
 
料金:Lサイズ/¥18,000円
   2Lサイズ/¥28,000円
 
現像・プリント1枚・データ3枚付き
Lサイズはプリントのみ・2Lサイズの場合は額装してお渡しします
(別途送料)
 
https://www.11ayaka3.com
 
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窓話
「季節の食事会」
 
和歌山市で料理店を営む窓話(そうわ)です。
和歌山で大切に育てられた野菜や果物を使用し、日々料理をしています。
野菜の持つ力強さ、瑞々しさがまっすぐに届き、滋味が重なること。
また香りと味わいがちいさな驚きや喜びとなってすこしずつ広がっていくこと。
それぞれが掛け合い余韻だけが残るような料理でありたいと願っています。
今回は和歌山の食材と山梨で出会える食材を織り交ぜて、秋の食事の会を開きます。
土地の色や香り、そしてみなさまとの出会いを楽しみにしています。
 
日時:9月29日(日)・12:00
   9月29日(日)・18:00
   9月30日(月)・12:00
 
料金:¥10,000
内容:6〜7品のコース料理(ドリンク付き)
定員:各回6名
 
https://www.souwa15.net
 
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撮影会や食事会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数、ご希望の日時を添えてご連絡ください。

  
 

   

 

 
 

座標

場所としての
時間としての
それぞれの座標
瞬く時間と
場所が重なる
唯一の交点
 
norm で過去に2度個展を開いてくれている水谷さんの陶板に、
メグマイルランドさんが絵付けしたお二人の共作。2014年から
共作での制作が始まり、10年の節目にnormで二人展を開催致します。
 
その一枚一枚が物語のような共作の陶板を中心に、水谷さんの陶器や壺、オブジェ、
漫画家としても活動されているメグマイルランドさんの漫画作品と絵画作品を展示販売します。
小部屋の展示室では、normが有る旧西本組本社ビルを舞台にしたメグマイルランドさんの
新作地産漫画「34.231895 135.1632732」のネームを展示いたします。
 
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水谷智美×メグマイルランド展
「座標」
 
2024年8月24日(土)~9月1日(日) 
13:00-18:00 会期中無休
在廊日:24日(土)
 


 
|水谷智美|  @tomomi_mizutani
1977年 福岡県生まれ
1997年 爱知県立芸術大学陶磁專攻入学
2003年 同大学卒業、岐阜県飛騨市にて制作
2015年 佐賀県多久市に陶工房を開く
 
|メグマイルランド|  @megumireland
漫画家、画家、イラストレーター。主にドローイング、陶板、漫画などを制作している。小学生時代を
佐賀で過ごし、その記憶を元に描いた漫画『水辺のできごと』が文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出
される。2023年より、マガジンハウス漫画ウェブサイト“SHURO”にて『棕櫚の木の下で』を連載。

 


 
 

風の舟

7月20日より、熊谷隼人 巨きな絵の巡回展「風の舟」として場を開きます。
2019年、熊谷さんの絵に出会い、長さ5メートルを超える大きな絵「はじまりの灯」を観ました。
その巨大な絵を前に言葉にならない想いが溢れ、ただただ圧倒されたことが深く心に残っています。
あれから5年、巨きな絵の巡回展としてnormで展示させていただけるよろこび。
感慨深いものを感じています。
 
様々な縁が重なり、最終日にクロージングイベントとして、
唄い手naluさんをお招きして熊谷さんとのライブペイントを。
そしてBUMの食事会を開きます。
予約はメールにて、お待ちしております。
 
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北海道から四国まで、2022年から各地を巡ってきた長さ5メートルを超える巨大な絵「はじまりの灯」
今回で十カ所目となるこの旅は、新たな絵たちと共にこれから次第に終わりへと向かいはじめます
「夜明けの光は世界と世界のあいだの裂け目だ。それは未知なるものへの扉だ」
(真木悠介「気流の鳴る音」より)
最後に絵を燃やして、火になり灰になり
風となるその瞬間まで
                   熊谷隼人
 
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熊谷隼人 巨きな絵の巡回展
「風の舟」
 
2024年7月20日(土)~28日(日)
13:00 - 18:00 会期中無休
※28日は15:30まで
在廊日:20日(土)・21日(日) ・28日(日)
 
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closing event
nalu×熊谷隼人「Live Painting」
 
唄い手 naluと熊谷隼人による唄と絵の即興
 
7月28日(日)
16:30 open / 17:00 start
¥4,000+1drink
drink:BUM
 
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「BUM お食事会」
 
Live後の余韻を、BUMのワンプレートと共に(お食事会のみのご参加も可能です)
 
7月28日(日)
18:30
¥2,000
 
ライブ・食事会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数・(ライブ予約の際は食事の要不要)を添えてご連絡ください。

 
 

  

 
 

|熊谷隼人|  hayatokumagai.com
1991年大分県生まれ、新潟県育ち。生命の根源、存在のはじまりを辿るようにして、
絵を描きながら旅を続けている。2017年より静岡を拠点に、各地で個展を開催。
2020年より北海道に移住。


 

行先

5月27日、normは7周年、大阪吹田にある植物のアトリエ Kfleursは14周年を迎えます。
偶然同じ日に生まれたふたつのお店、周年を記念した企画展を2店舗で同時開催いたします。
それぞれのお店で縁の深い4人のつくり手にお声がけをし、
4人の作家作品と薫さんによる植物のしつらえで二会場を整えます。
陶・食・紙・灯、各作品と場の共鳴。ふたつのお店に広がる景色を楽しんでいただけたら幸いです。
 
皆様に支えていただき早7年。
日々の感謝の気持ちを込めて、共に過ごせますことを楽しみにしています。
 
参加作家
 陶・Han Yun Liang
 食・窓話
 紙・鶴田美香子
 灯・rinn to hitsuji
 
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Kfleurs 14th norm 7th anniversary event
「行先」
 
2024年5月18日(土)~27日(月)
13:00 - 18:00 会期中無休
※27日はnormのみ営業
 「祝いの小さな会」にご予約いただいた方のみ入場可
 
在廊日
 Han Yun Liang:26日(Kfleurs)・27日(norm)
 窓話:21日(Kfleurs)・27日(norm)
 鶴田美香子:未定
 rinn to hitsuji:18日(Kfleurs)・22日(Kfleurs)・27日(norm)
 
会場:Kfleurs|大阪府吹田市津雲台6丁目17番 D26-5
   norm|和歌山市小野町3-43
   (2店舗同時開催)
 
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「祝いの小さな会」
 
記念の日を祝う小さな会。立食形式でいただく窓話の料理をお楽しみください。
作家を交えて参加者皆様でよろこびを分かち合う祝いの日になれば幸いです。
 
日時:5月27日(月)
   一部|12:00 - 14:00
   二部|15:00 - 17:00
   三部|19:00 - 21:00
料金:4000円(1 drink 付き)
料理:窓話
会場:norm
 
祝いの小さなのご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数・ご希望時間を添えてご連絡ください。
 
 

 

 
 

木と石と

北海道札幌の木工作家 辻有希さんの個展を開催いたします。
木と対話するように手を動かし、素材をありのまま受け入れて生まれた木工作品。
儚げなものの中にある芯強く無骨な佇まいがうつくしく、辻さんの作品の魅力であると感じています。
今展では、木と石をテーマにつくられたオブジェやモビール、うつわなどに加えて、
茶筅立てやお盆など茶道具に纏わるものも並ぶ予定です。
場に広がる木の香や、みたての風景と共にお楽しみください。
 
展示のオープニングとして「五風十雨」いがらしあみさんをお迎えして「茶菓の会」を開きます。
札幌で料理やお茶を作られているいがらしさんのお菓子と、茶道を初めて10年になる辻有希さんが
お茶をたててくださいます。この日のための特別な時間をお楽しみいただけましたら幸いです。
 
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辻有希展
「木と石と」
 
2024年4月6日(土)~14日(日)
13:00 - 18:00 会期中無休
※6日は茶菓の会にご予約いただいた方のみご入店可
在廊日:6日(土)・7日(日)
 
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辻有希×いがらしあみ
「茶菓の会」
 
”五風十雨” いがらしあみさんをお迎えしてお茶とお菓子の会を開きます。
北海道と和歌山を繋ぐ、それぞれの地に息づいている植物や作物を合わせてつくられた菓子を、
会のためにつくられた辻さんの器の上でお召し上がりいただけます。
辻さんがたてるお茶と、いがらしあみさんの菓子をお楽しみください。
 
日時:4月6日(土)
   一部|11:00
   二部|13:00
   三部|15:00
   四部|17:00
料金:2700円
内容:菓子3種・抹茶
定員:各会4名
(各会終了後に作品展をご覧いただける時間を設けております)
 
茶菓の会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数・ご希望日時を添えてご連絡ください。
 


 
|辻有希|  akitsuji.com
1987年札幌生まれ。
大学にて木工を学び始め、卒業後、家具メーカーにて勤務の後、札幌を拠点に制作活動を行う。
ひとつひとつの表情を見つめながら、どこか愛らしく、たまに無骨な佇まいのものを。

 


 
 

靴の受注会

スニーカーと革靴の間のようなトートーニーのコンフォートシューズ。
義肢装具士と共に日本人の足に会うようにインソールから開発し、“ゆったり” と“ほっそり” の
2種類のインソールからご自分の足に合う一足をオーダーいただけます。2種類のアウトソール、
革素材は4種/8色からなり、外羽根・内羽根・ショートブーツ・スリップオンシューズなど、
様々な組み合わせの中からお好みの一足をお選びいただけます。
 
16日・17日は、トートーニーの神田さんが在廊し、足の計測を含めたフィッティングを行なってくださいます。
ご自分の足の特徴やどんな靴が合うのか、ゆっくり神田さんとお話していただけましたら幸いです。
足裏から身体をやさしく支え、軽くて履き心地の良いトートーニーの革靴を是非お試しください。
 
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トートーニー
「靴の受注会」
 
2024年3月16日(土)~24日(日)
13:00 - 18:00 会期中無休
在廊日:16日(土)・17日(日)
 
サイズ:21.0cm~28.0cm (0.5cm刻み)
革素材:カーフ / キップ / ベロア
アウトソール:“dress” 前部はゴム素材、後部が革素材のゴムと革が一体型のソール
       “work” 滑りにくく耐久性に優れたビブラムソール
 


 
|トートーニー|  toe-to-knee.com
トートーニーは、はきものと革もののブランド。つま先からひざまでの「toe to knee」から名付けています。
身体の一部のように感じるはきものと日常生活に寄り添ってくれるような革ものをつくりたいと考えています。

 


 
 

中園晋作展

栃木県益子町で作陶する中園晋作さんの個展を開催いたします。
約2年ぶりとなる中園さんの個展、今回は造形に尽力した花器を中心に、一点物のうつわが並びます。
長年の器つくりから成る色彩の表現と、手捻りとロクロを合わせ時間をかけてつくられたトルソーの
ような花器。今の中園さんが表現する造形と色彩をぜひご覧ください。
 
2022年から「palette pottery」として器のブランドを立ち上げた中園さん。
白いパレットの上で様々な色が混ざり合う様につくられたpalette potteryのうつわを
小部屋にて展示販売いたします。
 
中園さんの一点物の作品とpalette potteryのうつわ。
大部屋と小部屋それぞれに広がる新しい中園さんの世界をお楽しみください。
 
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中園晋作展
 
2024年1月27日(土)~2月4日(日)
13:00 - 18:00 会期中無休
在廊日:27日(土)
 


 
|中園晋作|  shinsaku-nakazono.com
1980年生まれ、兵庫県出身。近畿大学文芸造形美術専攻を卒業の後、
小学校の美術講師として勤務。2007年より神奈川県にて制作を開始し、
現在は栃木県益子町にて作陶を行う。

 


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