火と土と暮らし

兵庫県丹波篠山の山々に囲まれた地で、薪の火でパンを焼く”薪火野”の展示を行います。
自ら麦を育て、パンを焼く薪火野 中山大輔さん。昨年の一年間をかけて、
麦の種まきから収穫そしてパンになるまで、その一年を追いました。
写真と文章で薪火野の日常や暮らし、パートナーと共にする生活、
彼らの暮らしそのものを伝える展示です。
 
写真撮影と言葉を綴るのは大西文香。5年もの間、薪火野の写真を撮り続けている
彼女だからこその一枚を、綴られたその言葉を、ご覧いただけましたら幸いです。
小さな光を場に散りばめ、誰かの気づきの手助けになるような展示になればと思っています。
 
カンパーニュやブリオッシュなどの焼き上がったパンは毎日販売いたします。
加えて、9日.10日は”イチと二”市川まこさんによる「スープとパンと喫茶」
16日.17日はフォークシンガー phokaさんをお招きして、食卓をかこんで
音楽とコース料理を味わう会「祝福ある日々の食卓」を開きます。
 
「祝福ある日々の食卓」のみ要予約。ご予約はメールにてお待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
薪火野展
「火と土と暮らし」
 
2023年12月9日(土)~17日(日)
11:00 - 18:00 会期中無休
在廊日:9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)
 
============================
イチと二
「スープとパンと喫茶」
 
日時:12月9日(土)・11:00 - 17:00 
   12月10日(日)・11:00 - 15:00
メニュー:パンとスープ・コーヒー・パンデピスのティラミス
 
予約不要、喫茶のみのご利用可。
席数に限りがありますので時間によりお待ちいただく場合がございます。
 
============================
薪火野×イチと二×phoka
「祝福ある日々の食卓 〜パンと料理と音楽と〜」
 
12月16日(土)
 昼の部|11:30
 夜の部|18:00
12月17日(日)
 昼の部|11:30
 
内容:料理6〜7品のコース(ドリンク別)
料金:13000円
定員:各会6名
料理:イチとニ
音楽:phoka
  
食の会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数、ご希望日時、アレルギーの有無を添えてご連絡ください。

 
 

 
 

|薪火野|  makibino.com
その時日本にある小麦、交流のある生産者から麦粒で送って
だいた小麦を石臼で挽き、手で捏ねて薪窯で焼き上げます。
知識や技術よりも五感に響くパンを。


 

大阪吹田市にある植物のアトリエK fleurs 杉江薫さんの個展を開催します。
森からやってきた野性の植物に溢れるアトリエ。木々のうつくしさ、
不自然と自然の調和、山々に漂うものも掬い取ったような、
薫さんの手によって開かれた場にいつも言葉を失います。
その世界に入りたい、ひとつの願いからこの展示が実現することになりました。
normで初となる杉江薫さんの個展を是非ご覧いただけますと幸いです。
 
13日(月) 新月の日に”minarusuy” 中田深雪さんにお越しいただき菓子会を開きます。
植物に包まれた場で菓子とお茶をお楽しみください。
※13日は菓子会にご参加いただいく方のみご入店いただだけます。
 
菓子会のご予約はメールにて、お待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
杉江薫展
「聲」
 
仰ぎ立つ木々の
やがて枯れゆく花々の
生ききる、ことの尊さを
 
沈黙の先 静かな響き
あらゆるものの声を聴く
 
11月11日(土)~23日(木祝)
13:00 - 19:00 会期中無休
※13日(月)は菓子会参加者のみ入店可
在廊日:11日(土)・12日(日)・13日(月)・23日(木祝)
 
============================
minarusuy 菓子会
「山のあなた」
 
”minarusuy” 中田深雪さんにお越しいただき菓子会を開きます。
新月の日、植物で満たされた場で菓子とお茶をお楽しみください。
 
11月13日(月)
 一部|12:00
 二部|15:00
内容:菓子3品+お茶
料金:5500円
定員:各会6名
 
菓子会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数、ご希望時間を添えてご連絡ください。

 
 

 
 

|杉江薫|  kfleurs.com
大阪吹田市にて植物のアトリエを営む
花を「生ける」ことを軸に
植物の自然な姿を風景にしつらえる


 

二階堂明弘展

ろくろで形成した土の表面に別の土を塗り、焼き締めたうつわ。
錆びた鉄のような色が美しい錆器。
加えて、手捻りでつくられた一点物の花器も届く予定です。
 
質感と手の跡、無駄のない形、使うほどに変化する器。
2年半ぶりとなる二階堂明弘展を楽しんでいただけましたら幸いです。
 
----------------------------------------------------------------------
二階堂明弘展
 
2023年10月14日(土)~22日(日)
11:00-19:00 会期中無休
在廊日:22日(土)

 
 

 
 

|二階堂明弘|  nikatougei.jp
1977年札幌生まれ。
文化学院芸術専門学校陶磁科卒業の後、栃木県真岡市にて独立。
その後、益子や房総半島、静岡県修善寺町を経て、現在は伊豆にて作陶。


 

循環

10月7日(土)・8日(日)、勝浦漁港で行われるマーケットイベント「Arcade」に出店させていただきます。
前回2019年から4年ぶり、世界遺産 熊野古道がある那智勝浦での開催です。
normは「norm展 -循環-」として5名の作家さんにお声がけをし、
”循環”をテーマにつくっていただいた作品を展示販売いたします。
5名のつくり手、今回のためにそれぞれの素材でつくっていただいた作品でひとつの場をつくります。
 
参加作家
 土・Han Yun Liang 
 木・植月大輔 
 紙・小野友寛 
 布・キクチジュンコ 
 無・河合悠 
 
いつも何かしらの循環の中にいたいと思っています。
ものが生まれ、誰かのもとにいき、また新しいものが生まれる。
その流れの中にnormという存在があれば。
人と人が出会い、人とものが交わる景色をつくりたい。
終わりであり始まりでもある、繋がる景色の中で共に過ごせましたら幸いです。
 
----------------------------------------------------------------------
norm展「循環」 at Arcade in 那智勝浦
 
10月7日(土)・10:00 - 20:00
10月8日(日)・  9:00 - 18:00
会場|和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 勝浦漁港
 
 
|Arcade|  arcadeproject.jp
「次世代が暮らしたいと思える理想の街をつくろう」という思いのもと2015年から屋外
マーケットイベントを開催。たった2日間だけ仮想商店街を築き、生き生きと楽しそうに
働くお店の店主をお招きします。私たちはこれからも「Arcade」を通して和歌山にある
人・モノ・場の魅力を再編集したいと考えています。


 
 

Botantique

botanicalとantiqueを合わせた造語。
ガラス標本をメインに、植物のオブジェや照明作品、そしてロシアの古道具が並びます。
小部屋の展示室では、今回初となる「森の小さな灯」のオーダー会を行います。植物から土台の色まで
様々な組み合わせの中から、お気に入りのひとつを見つけていただけたら幸いです。
 
2日目の朝に上柿さんと西別府さんのライブ、最終日にはワークショップを行ないます。
ご予約・お問合せはメールにて、お待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
はいいろオオカミ+花屋西別府商店展
「Botantique」
 
2023年9月9日(土)~18日(月祝)
11:00 - 19:00 会期中無休
在廊日:9日(土)・18日(月祝)
 
============================
上柿絵梨子+西別府久幸
「Live Installation」
 
ピアニスト上柿絵梨子と西別府久幸によるInstallation/Piano Live。
上柿さんのピアノ演奏の中、西別府さんが花束をつくりご参加者さま一人一人にお渡しいたします。
 
9月10日(日)
9:00 open / 9:30 start
¥6,000(花束付き)
 
============================
「壁飾りのワークショップ」
 
西別府久幸による壁飾りのワークショップ。
壁庭と題された壁飾りの植物作品をおつくりいただます。
 
9月18日(月祝)
11:00
¥8,000
定員:6名
  
ライブ、ワークショップのご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。

 

 

|はいいろオオカミ+花屋西別府商店|  haiiro-ookami.com
「古」と「生」対の要素が共存する一風変わったショップ。はいいろオオカミがロシアの
古道具、西別府商店が植物の仕入れをそれぞれに担当。店舗オリジナル作品の制作・ 販売と
日本各地にて展示会も開催。様々な組み合わせの妙をお楽しみください。


 

voice of a deer

今年で6度目となる河合悠展を開きます。
灯、絵画、造形。
長野の高原に暮らし、高原の白のアトリエで紡いだ作品が並びます。
今回はどんな場が開かれるのか、楽しみです。
 
すべての在廊日に”のび” の出張珈琲を、20日に蝋燭をつくるワークショップ、そして最終日には
音楽家の松本一哉さんをお迎えして、悠さんとのライブパフォーマンスを行ないます。
ご予約・お問合せはメールにて、お待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
河合悠 作品展
「voice of a deer」
 
森の中で
息絶えた
子鹿の肉を
風が浚う
その風に乗って
たんぽぽの綿毛が
運ばれていく
 
2023年8月19日(土)~27日(日)
11:00 - 19:00 会期中無休
※26日は16:00まで
在廊日:19日(土)・26日(土)・27日(日)
 
============================
「手の器で作る蜜蝋蝋燭のワークショップ」
 
手の形や大きさ、厚み、体温。それに、これまでに触れてきたもの、包み込んできたものは人それぞれ
に違っていて、触れるものの感じ方や受け止め方にも、それぞれの感性を大切にされていると思います。
このワークショップでは、自分の手の平を型(かた)にして、柔らかい蜜蝋をかたち作って蝋燭を作ってい
きます。温かく柔らかい蜜蝋とのたわむれの中で、どんな灯火が生まれてくるでしょうか。蜜蝋の他の素
材として、大豆の蝋、椰子の蝋、赤土などもご用意します。最後に組み合わせることもできるので、仕上
がりの変化も楽しんで下さい。一つきりしかない灯火を作ってみたいと思います。      河合悠
 
8月20日(土)
13:00(2時間ほどを予定しています)
定員:6名
料金:6,000円(材料費込み)
持ち物:エプロン(極端に汚れる作業はありません)
できあがった蝋燭はその日のうちにお持ち帰り頂けます。
 
============================
松本一哉+河合悠
Live Performance「消失点」
 
音楽家の松本一哉さんと河合悠による、即興による一夜限りのパフォーマンスを行います。
こちら側とあちら側、双方の交わる点に、お立ち会い下さい。
 
松本一哉 
音楽家・サウンドアーティスト・ドラマー
打楽器奏者の経験と、環境音との音源制作で培った、音を鳴らす・聴く経験を基に、環境ごとにある
モノ・造形物・自然物・身体・装置など、本来楽器では無いモノも用いて多様な音表現を行う。
自身で起こす音と環境音との境界線を無くし、音に没入させる即興表現を追究している。
 
8月26日(土)
17:30 open / 18:00 start
前売り ¥3,000 / 当日 ¥3,500
drink:珈琲のび
 
※パフォーマンス中にステージ上(床)で横たわってくれる人を一名募集したいと思います。
ただ横たわっているだけの人です。女性でも男性でも可。できるだけライブ中に横たわれる人募集。
我こそはという方、なかなかいないかも知れないですが、ご連絡お待ちしております。
 
 
ワークショップ、ライブのご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。

 

 

|河合悠|  @yukawai
蝋燭作家、美術家。
2002年より蝋燭制作を始める。舞台装飾、造形、ドローイング、身体を用いたライブパフォーマンス
など、表現の方法は多岐にわたる。長野県の山間の地にアトリエを構え制作を続けている。


 

norm EXHIBITION in Sapporo

夏の札幌で出張norm展を開催させていただくことになりました。
初となる和歌山を離れての企画展。初めての土地に伺い、
普段常設で並べているうつわやオブジェ作品、洋服などの展示販売、
そして窓話の菓子会でひとつの時間をつくります。
 
人と人が出会い、人とものが交わる景色を。
和歌山で感じている想いが、遠い北海道の地とも心通えば幸いです。
短い会期ですが、北海道の皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
 
----------------------------------------------------------------------
norm展「norm EXHIBITION in Sapporo」
 
8月3日(木)~6日(日)
11:00 - 19:00
※6日は17:00まで
 
会場:CONTEXT-S
   札幌市中央区南21条西8丁目2-10
 
============================
窓話「菓子の会」
 
日時:8月4日(金)・16:00
   8月5日(土)・11:00
   8月5日(土)・15:00
料金:5500円
内容:菓子3品+お飲みもの
定員:各会6名
 
菓子会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。

 
 


 

刻の気配

昨今の加速度的に変化する世の中で体感する時(とき)を「時刻」と「時間」の2つの概念に分けると、
時刻はある点を示し、時間は時刻のある点から点の隔たりを表すとし、思考を進めると時間は時刻の
刹那的連続性に「じかん」という名前がつけられたとも考えられないだろうか。
 
無意識でいると足早に過ぎ去る時間のある点に潜む気配を見つけ、流れる時間を刹那の連続であると
意識することで、一見平平たると感じられる日常の強さと大切さを再認識できる。
 
世界情勢から目の当たりにする突如として奪われる日常。奪われた日常はもう同じ顔をしては戻っては
こない。各々が日常に潜む小さな幸せの気配を見つけ、時の中に刻まれる風景に感謝することで優しい
世界が作れるのではないか。
 
朝に飲んだコーヒーカップに。愛犬が噛み噛みブンブンし投げ捨てられたぬいぐるみのあらぬ姿に。
綺麗に畳まれた洗濯ものに。羊のノッティングの椅子に。
 
全てのものに刻の気配を感じとれるのです。
                          植月大輔
 
 
3年ぶり2度目の植月大輔展。前回は2020年、世界が最も混沌としていたとき。
今も様々な情勢の最中、暖かい日常にある小さな幸や気配を感じていただける
展示になればと思っています。
 
会期中のイベントとしてfoodremedies 長田佳子さんによる菓子会を開きます。
会は二部制。昼と夜、光と闇、流れる景色の中でそれぞれの時間を楽しんで
いただければ幸いです。夜の会は追加料金でワインの提供も有ります。
 
菓子会は要予約、メールにて承ります。
ご予約お待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
植月大輔展
「刻の気配」
 
7月15日(土)~30日(日)
11:00 - 19:00 会期中無休
※16日は18:00まで・17日は14:00から
在廊日:15日(土)・16日(日)・17日(月祝)
 
============================
foodremedies 菓子会
「らせん」
 
foodremedies 長田佳子さんによる菓子会を開きます。
テーブルや椅子、食器やカトラリーまですべて植月さんの作品で菓子をいただけます。
長田さんと植月さんが織り成す特別な時間をぜひお楽しみください。
 
日時:7月16日(日)・19:00
   7月17日(月祝)・11:00
料金:8800円
内容:菓子3品・珈琲
定員:各会6名
 
菓子会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。
 


 
|植月大輔|  daisukeuetsuki.com
1983年岡山県生まれ。
2017年より吉備中央町にてアトリエを構える。 
木の素材を使ったオブジェ、家具の製作を行う。

 


 

今日という一日

2年ぶり2度目となるキクチジュンコ展を開催します。
国内外で集めた古い布を柿渋で染め、鉄や銅で媒染した布もの。
鞄、布小物、コートやジャケット、オブジェ、柿渋で染めた布そのもの
などの様々な作品が並びます。日によって染め上がりの色が変わる柿渋染、
長い時間をかけて染め上げられた布を余すことなく楽しんでいただけたら幸いです。
 
小部屋で行うインスタレーション「365日ちくちく」や、「Shandi nivas café カレーの会」
キクチジュンコ展のオープニング、そしてnorm6周年を記念して行う「みどり 演奏会」など、
色々と盛りだくさんの内容です。素晴らしい時間を共に過ごせることを楽しみにしています。
 
演奏会のみ予約制となっております。ご予約お待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
キクチジュンコ展
「今日という一日」
 
同じ日は二度となく
今日という一日が未来へと繋がっている
太陽の光も風も
昨日と同じものはなく
未来へ重ねることで生まれる色
今日という色が生まれる
 
5月27日(土)~6月4日(日)
11:00 - 19:00 会期中無休
※27日のみ15:00まで
在廊日:27日(土)・28日(日)
 
============================
インスタレーション(小部屋)
 
「365日ちくちく」
2022年2月1日から2023年1月31日まで、キクチさんの日記として、毎日ひとつハギレを使っ
てつくられた小さな作品。ただ自分の為だけに毎日ちくちく、小さくとも製作に向き合う時間。
365日かけてつくられた作品群365枚を、小部屋で展示いたします。誰のためでもなくご自分の
ためにつくられたものですが、今回特別に展示させていただけることになりました。
かけがいのない一日、その積み重ね。この機会にぜひご覧ください。
 
============================
「Shandi nivas café カレーの会」
 
北海道長沼町にあるカレーのお店、シャンディニヴァースカフェによる出張カレーの会を開きます。
インドでの学びをベースに、日本人の好みに合うようにアレンジされたオリジナルインドカレーを
お出しいただきます。27日は青木隼人さんにお越しいただき、生音でのギター演奏を行なっていただ
きます。青木さんの音に包まれる特別な時間をお楽しみください。キクチさんにつくっていただいた
テーブルクロスに触れながら、ゆっくりお過ごしいただけたら幸いです。
 
5月27日(土)・28日(日)
11:30 - 15:00
 
内容:3種のカレープレート(ラム・えびココナッツ・ダル)
料金:2200円
   各日40食限定(持ち帰りカレー有り)
演奏:青木隼人 【27日のみ】
 
先着順、予約不要です。
席数に限りがありますので時間によりお待ちいただく場合がございます。
 
============================
「みどり 演奏会」
 
キクチジュンコ展のオープニング、そしてnorm6周年を記念して、
森ゆに・青木隼人・田辺玄のトリオ「みどり」のライブを行います。
2周年のときに演奏を行なっていただいた以来4年ぶりとなる「みどり」のライブ。
またこうしてお迎えできるよろこび、きっと素晴らしい時間になります。
 
5月27日(土)
18:00 open / 18:30 start
¥4,000+1drink
drink:yatra(コーヒー・チャイ・お菓子)
 
演奏会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数を添えてご連絡ください。
 


 
|キクチジュンコ|  kikuchijunko.com
北海道札幌市出身・在住。
国内外の古い布を柿渋で染め、鉄・銅・藍などで媒染した布ものをつくる。
長い時間をかけて染め上げられた布でかばんなどを制作。

 


 

2023 SS collection

MUYA初のパンツがラインナップされた今季の新作、
本展より発表となる黒のナイロンコート・カーディガン・パンツなど、
すべての新作と現商品がnormの空間に並びます。
 
いつも自身の店舗がすっからかんになるほど、ここでの展示に全ての力を注いでくれます。
今回も素晴らしい展示になりそうです。
初日と2日目はMUYAスタッフ総出で在廊してくれます。
ぜひ袖を通しにお越しください。
 
----------------------------------------------------------------------
MUYA展
「2023 SS collection」
 
2023年4月15日(土)~23日(日)
11:00-19:00 会期中無休
在廊日:15日(土)・16日(日)・23日(日)

   

 

|MUYA| muya.jp
何にも属さない水のようなもの
着る人のスタイルで変化し姿や表情を変えるもの


 

TONE

約4年ぶりとなるトートーニー展を開催いたします。
 
日常生活に寄り添う革ものと、身体の一部と感じるようなはきものをつくるトートーニー。
今展では、グレーをはじめ、ピンクやライトブルーなど様々なカラーの革ものが数多く並びます。
 
空間いっぱいに広がる色彩の濃淡強弱。
色とりどりのトートーニーの世界を余すことなくお楽しみください。
 
----------------------------------------------------------------------
トートーニー展
「TONE」
 
2023年3月11日(土)~26日(日)
11:00-18:00 会期中無休
在廊日:11日(土)

   

 

|トートーニー|  toe-to-knee.com
トートーニーは、はきものと革もののブランド。つま先からひざまでの「toe to knee」から名付けています。
身体の一部のように感じるはきものと日常生活に寄り添ってくれるような革ものをつくりたいと考えています。


 

いとう写真館 撮影会

銀塩モノクロフィルムで、全国各地で記念写真を撮り続けている
「いとう写真館」の撮影会を開催いたします。
 
昨年に続き今年も撮影会のみとなります。
2日間と限られた期間ではありますが多くの方にご参加いただけたら幸いです。
normでのいとう写真館も今年で6回目。毎年ご参加くださる方もいて嬉しい限りです。
 
畏まる写真ではなく普段の姿を。
人の個性を引き出し、自分らしい一枚を撮ってくれます。
伊東さんの写真を通して、銀塩写真のうつくしさを、
写真をフィルムで残す大切さを、ぜひ体感してください。
 
ご予約はメールにて、お待ちしております。
 
----------------------------------------------------------------------
いとう写真館
「撮影会」
 
銀塩モノクロフィルムで一枚の写真を残しませんか。
家族、恋人、友達、もちろんあなたひとりでも。
仕上げは台紙、アルバム、木製パネルなどからお選びいただけます。
 
2023年3月4日(土)・5日(日)
10:00-17:00 (最終受付 16:40)
¥19,800〜 (撮影・現像・プリント)
仕上げは、台紙・アルバム・木製パネルなどからお選びいただけます。
 
撮影会のご予約・お問合せはinfo@norm-s.jpまで。
お名前、お電話番号、ご参加人数、ご希望日時を添えてご連絡ください。
 
 
|伊東俊介|  ito-photo.net
1971年生まれ。大阪出身・在住。
銀塩フィルムで家族の肖像を遺す「いとう写真館」を2005年からスタート。
ライフワーク活動として17年間で述べ15000組以上の家族へ肖像作品を届けている。


← 2022

 

news
 
about
 
schedule
  
journal